こんにちは!大阪府八尾市でガラス・サッシ・エクステリア工事を手がけるマツダ硝子建材です。
冬の寒さや結露対策としてインナーサッシの設置を検討する際に、「自分でDIYできるのか」「プロに頼むのと何が違うのか」など、疑問や不安を抱えている人もいるでしょう。
インナーサッシは手軽なDIYキットも販売されていますが、ミリ単位の採寸や取り付けの精度によって、本来の断熱や防音の効果には大きな違いが生まれます。
この記事では、インナーサッシのDIYによる方法とリスク、プロに依頼するメリットについて分かりやすく解説します。さらに、需要が高まるサッシ施工の仕事の将来性や当社の働く環境についてもご紹介します。
住まいの寒さ対策にお悩みの方はもちろん、リフォーム業界の仕事や転職に興味がある未経験者の方も、ぜひ参考にしてみてください。
■ インナーサッシとは

家の中の寒さや結露に悩むとき、窓のリフォームを検討する方は多いです。そのなかでも注目されているのがインナーサッシです。まずはインナーサッシがどのような仕組みで、部屋の快適性をアップさせるのかを詳しく見ていきましょう。
・ 二重窓や内窓との違い
インナーサッシとは、今ある窓の内側に新しく取り付けるサッシのことです。結論から言うと、インナーサッシと二重窓、内窓はすべて同じものを指しています。メーカーや施工会社によって呼び方が異なるだけで、構造や効果に違いはありません。
既存の窓枠の内側にもう一つ窓を設置することで、窓が二重の構造になります。これにより、外の寒さや騒音を遮断する高い防音効果を発揮します。リフォーム業界では内窓と呼ばれることが多いですが、言葉の違いを気にする必要はありません。
・ ペアガラスとの違い
よく混同されるのがペアガラス(複層ガラス)です。ペアガラスは1つのサッシ枠に2枚のガラスが組み込まれた製品を指します。一方のインナーサッシは、窓枠とガラスのセットをもうひとつ室内に丸ごと追加する工事です。
ペアガラスはガラス自体の断熱性を高めますが、インナーサッシは窓と窓の間に空気の層を作ります。この空気の層が厚い壁の役割を果たし、外気の侵入を防いで部屋の温度を保ちます。窓に水滴がつく結露の発生を軽減したい場合にも、インナーサッシの設置が適しています。
■ インナーサッシのデメリット

インナーサッシの導入は多くのメリットがある一方で、取り付けてから使いづらさに気づくケースもあります。住み始めてから不満を感じないために、事前に知っておくべき注意点を整理しておきましょう。
・ 二重窓で後悔する理由
設置後に最も多い不満が、窓の開け閉めが面倒になることです。洗濯物を干すためにベランダのテラスドアや引き違い窓を開ける際、これまでは1回で済んでいた動作が、内側の窓と外側の窓で2回必要になります。
また、掃除の手間が2倍になることもデメリットです。ガラスの面が増えるだけでなく、内側と外側のサッシの間にホコリが溜まりやすくなります。
さらに、窓枠の奥行きサイズが足りない既存の住宅では、室内側に窓が飛び出してしまい、部屋の空間が狭くなったと感じる可能性もあります。
・ 効果なしと感じる原因
「せっかく二重にリフォームしたのに寒さが変わらない」と感じる原因は、窓の隙間や建物全体の構造にあります。引き違いタイプの窓は構造上、どうしてもわずかな隙間が生じるため、完全な密閉状態にはなりません。
また、窓自体の断熱性や気密性がアップしても、壁や床の断熱性能が低いと、そこから冷気が部屋に入り込んでしまいます。
防音の目的で設置した場合も、外の騒音がガラスを透過する音ではなく、壁や換気口から侵入している場合は、インナーサッシだけの工事では十分な遮音効果を発揮できないことがあります。
■ インナーサッシ取り付け

インナーサッシの効果を最大限に引き出すためには、正しく取り付けを行うことが重要です。手軽に試せる方法もありますが、住まいの状況に合わせた適切な施工方法を選ぶ必要があります。
・ 賃貸でのDIY方法
賃貸住宅で設置する場合、壁や既存の窓枠に傷をつけないDIY(日曜大工)の工夫が必要です。例えば、両面テープで固定できるプラスチック製の軽いフレーム(枠)や、専用のプラスチック板を使った簡易的な二重窓キットが活用されています。
これらはホームセンターなどで部材を揃えられ、大がかりな工具を使わずに短時間で設置できる点が魅力です。費用も数千円からと安く抑えられ、退去時には簡単に取り外せます。
・ 自分で取り付けるリスク
本格的な樹脂(プラスチック製の素材)のサッシを自分で取り付けるのにはリスクが伴います。最も難しいのが採寸(サイズを測る作業)です。窓の枠は一見きれいな四角形に見えますが、建物の重みなどでミリ単位の歪みが生じているケースが珍しくありません。
測り方を間違えて数ミリでも隙間ができると、外気が部屋に入り込んで断熱性が下がったり、結露の防止や防音の効果が十分に発揮されなくなったりします。
・ プロに依頼するメリット
工務店やサッシの専門家に依頼する最大のメリットは、確実な施工による高い気密性(隙間のない密閉度)の確保です。プロは現地で窓枠の歪みを正確に測定し、その形状に合わせて微調整しながら隙間なく設置します。
これにより、インナーサッシ本来の機能をしっかり活かすことができます。さらに、最適なガラスの種類(防犯や遮熱など)を提案してもらえるほか、面倒な補助金の申請手続きを任せられるのも魅力です。
■ インナーサッシ施工の仕事と将来性

国を挙げた断熱リフォームの推進により、インナーサッシの設置工事の需要は非常に高まっています。ここでは、この仕事の将来性や、未経験から挑戦できる理由について解説します。
・ 需要が高まる背景
現在、住宅の省エネ化や寒さ対策を目的としたリフォーム市場は急速に拡大しています。特にインナーサッシの取り付けは、壁を壊さず短時間で施工できるため人気です。
2026年も補助金制度が継続しており、一般住宅からマンションまで導入が進んでいます。窓の結露や騒音に悩む人が多い限り、今後も安定した工事の需要が見込める将来性の高い分野です。
・ 未経験から身につく技術
インナーサッシの施工は、建築業界の経験がない方でも基礎から学びやすいのが特徴です。主な作業は、現場での正確な採寸、窓枠の組み立て、そして固定作業などです。
最初は先輩のサポートからスタートし、道具の使い方を覚えていきます。ミリ単位の調整が必要なため丁寧さは求められますが、段階を踏めば確実に職人としての技術を習得できます。
・ 多能工として活躍するメリット
サッシの設置だけでなく、エクステリアや水回りなど幅広い施工を行う多能工としてのキャリアを目指せるのが当社の強みです。
インナーサッシの技術を入り口として、複数のリフォーム技術を身につけることで、建築業界で長く重宝される人材へと成長できます。一つの専門職にとどまらない働き方は、将来の安定や日々のやりがいにも繋がります。
■まとめ
インナーサッシの設置は、住まいの断熱・結露・防音対策として非常に有効なリフォームです。国を挙げた省エネ推進や補助金制度を背景に、その需要は2026年現在も右肩上がりに伸びています。
壁を壊さずに短時間で施工できる手軽さから、多くのお客様に喜ばれるこの仕事は、これからの時代にますます必要とされる息の長い分野です。未経験からでも確かな技術を学び、住まいのあらゆるお困りごとを解決できる多能工へと成長できる環境が整っています。
■一生モノの技術を身につけたい方はマツダ硝子建材に応募下さい

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学歴や経験は一切問いません。先輩社員が基礎から丁寧にサポートしますので、新しい一歩を踏み出したい方を会社全体で応援します。少しでも仕事内容に興味をお持ちいただいた方や、一度話を聞いてみたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。あなたからのご連絡を心よりお待ちしております。

